古い伝統のある、予防医学に基づいた至極の健康法。
「アーユルヴェーダ」は、約5,000年以上前の古代インドを発祥の地とする、スリランカの伝統医療。サンスクリット語の「アーユス(生命、寿命)」と「ヴェーダ(科学、知識)」が組み合わさり、「生命の科学」という意味があります。「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」の3種類ある体内の生命エネルギー・ドーシャのバランスが乱れることによって病気が生まれる、というのが基本的な考え方。
このエネルギーのバランスを整えて理想的な状態を目指すのが、アーユルヴェーダなのです。美しい景色と極上の癒し空間の中で、予防医学に基づいた歴史あるアーユルヴェーダで日頃のストレスや毒素を出しきり、身も心も美しくなりましょう。
アーユルヴェーダでは、一人ひとりの体と心の状態を知る問診が最も重視されています。そのほかにも視診・触診・脈診などによって、その人の持つ生命エネルギー・ドーシャの体質や健康状態をチェック。そして、ドーシャのタイプや心身の状態に合わせて、オイルマッサージや心身浄化法などが行われます。
天然のハーブを調合したオイルで全身をほぐすオイルマッサージは、言葉で表せないほどの心地よさ。美しく神秘的な雰囲気の中でゆっくりとほぐされる極上のリラックス体験は、日本で受けるよりもきっと格別です。日々の生活で溜まった疲れや毒素をしっかりと排出すれば、本来の健康的で美しい状態を取り戻せることでしょう。
「シロダーラ」は、温めたオイルで頭部をマッサージする、スリランカのアーユルヴェーダの施術のひとつ。オイルやハーブの煎じ薬を額に流して頭部を癒すシロダーラは、「脳のマッサージ」とも呼ばれています。全身に合わせてシロダーラで贅沢なひとときを過ごせば、日頃のマイナスな気分もどこかに吹き飛んでしまいます。
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2名のセラピストによる、全身のオイルトリートメント。溜まった老廃物を押し出します。 -
細かく刻んで蒸した何種類ものハーブを布で包み、全身にゆっくり押し当てる施術です。
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腰や目などに小麦粉で土手を作り、そこにオイルを流し込むことで体を芯から温めます。 -
オイルトリートメント後に行い、ハーブの湯気によってオイルの浸透を高めます。
- オイルマッサージ、ハーバルスチーム、ハーバルバス。
一人ひとりの体の状態に合わせたアーユルヴェーダ治療専用のオイルを利用した全身マッサージです。
アーユルヴェーダの基本中の基本。日頃溜まった疲れなどを解放する究極のリラクゼーションです。 - バスタブでたっぷりのミルクを体へと注ぎます。
体全体、特に肌の活性力を上げ、健康な状態を保つ効果があります。 - 再活性化ハーバルバス。肌から体内の毒素を排出するのを促進するほか、体を外側から浄化していきます。
- ハーバル・オイルでのフェイシャル・マッサージ、フェイシャル・パック、フェイシャル・スチームを含むハーバル・フェイシャル・トリートメント。白檀やターメリック、アロエといった肌の健康と美しさを導くハーブを利用します。
- 蒸したハーブまたはミルクライスをガーゼに包み体に押し当てます。体の不調を和らげるのに効果的です。
- 鼻腔にオイルを垂らす施術です。鼻腔をすっきりさせるだけでなく、全身の健康に効果的です。
- 肛門からオイルを塗ったハーブを入れる施術です。女性特有の悩みに効果的とされています。
- 健康に効果があるツボ(マラマ)を刺激する、フットマッサージ。
足から内臓へと続く神経が集まったツボを集中して施術し、全身を健康な状態へと導きます。
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アーユルヴェーダは仏教哲学に基づいた「生き方」そのもの
本格アーユルヴェーダリゾートの朝は早く、瞑想やヨガで心と身体の感覚をで呼び覚ますことからスタートします。そして、バランスの取れた食事とハーバルオイルの施術でデドックスして、内面と外側から自分自身に向き合い本来の自分の中にある生命力を引き出してきます。
アーユルヴェーダリゾートで過ごす一日はまさに古くから伝わる「生命の知恵」なのです。
※アーユピサ連泊の場合の一例 | |
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6:00 | 起床後に、おかゆが出されます |
6:30 | 屋外道場(屋根付き)にて、ヨガ1時間 その後、朝食 |
午前 | 問診後、アーユルヴェーダ施術 約2時間 その後、昼食 |
午後 |
問診後、アーユルヴェーダ施術 約1時間 夕刻フリー |
リゾートでの極上のケアで、格別なひとときを。
スリランカには、アーユルヴェーダに特化したリゾートホテルがたくさんあります。
その種類は、本格的な施術からスパ感覚で気軽に受けられるものまで実に様々です。「日本語が通じるところがいい」「老舗で本格的な施術を受けたい」など、LIONROYAL・ライオンツアーならご要望に沿ったアーユルヴェーダリゾートをご提案することができます。
どこでアーユルヴェーダを体験すればよいのかわからないときは、いつでもご相談ください。
ご紹介するホテルはすべて、スリランカ政府認定のアーユルヴェーダ医師の免許を持つ医師がいる信頼できるアーユルヴェーダ専門リゾートです。
ポイントからリゾートを選ぶ
スリランカの老舗 海沿いの本格リゾートでじっくり堪能したい方へ
SIDDHALEPA AYURVEDA HEALTH RESORT(シッダレーパ・アーユルヴェーダ・ヘルス・リゾート)
スリランカ現地の人々に人気の高いアーユルヴェーダ・リゾート。当社スリランカ担当もおすすめしている施設です。
何よりもアーユルヴェーダ製品会社としてのその古い歴史と、様々な商品開発から見て取れるアーユルヴェーダへの知識と経験はどのリゾートよりも勝るはず。コロンボ在住のスリランカ人も年に1回シッダレーパで1日アーユルヴェーダ治療をしたりするとか。
こちらの食事療法もそこまで厳しくありませんが、経験豊かな医師とアーユルヴェーダオイルのバラエティーと知識が売り。
現在日本語通訳スタッフもおりますので、体の不調もスムーズにドクターに相談できる様になり、アーユルヴェーダ初めての方にも安心です。
また、マウントラビニアにも病院を持っているので、個人個人の体調に合わせた本格的なアーユルヴェーダが体験できます。
●ご料金に関しましてはお問い合わせください
BARBERYN REEF AYURVEDA RESORT(バーベリン・リーフ・アーユルヴェーダ・リゾート)
日本人にも長年愛されてリピーターも多い、予約のとりにくい人気リゾート。
建物はすべてスリランカ国産の材木を使用しているこだわりもあり、木のぬくもりとアットホームな雰囲気で温かい気持ちで過ごせるおすすめのリゾートです。本格的で質の高いアーユルヴェーダ施術に加え、1週間の日替わりのオプションが豊富なのも人気の理由のひとつ。街に出て自分好みの生地を選んで、仕立て屋さんでオーダーメイドの洋服を作ってもらうなど、スリランカらしい特徴あるオプションもあるので、午後のフリータイムも飽きずに滞在を楽しめます。
特に夏季(4月~11月)は例年キャンペーン料金が出て、長く滞在するほど宿泊料金がお得に!ピークシーズンは何か月も前から満室になることも多いので、ご希望の場合はお早目のご予約を。
●ご料金に関しましてはお問い合わせください
BARBERYN SANDS AYURVEDA RESORT (バーベリン・サンズ・アーユルヴェーダ・リゾート)
2017年12月にアーユルヴェーダの老舗リゾートとして人気を誇るベリンリゾートがベルワラの「バーベリンリーフ」、ウェリガマの「バーベリンビーチ」に続き、3つ目のホテル、「バーベリンサンズ」をベルワラの少し先、ベントータにオープンしました。
新リゾートは街側からベントータ川をボートで行き来するので「島にいるみたい」に感じられ、ベントータリバーとインド洋の両方の景色を楽しめる恵まれた立地に位置しています。部屋数は26室で、他のバーベリンリゾートと比べて規模が小さく海と川に挟まれているので、プライベート感を楽しみたい方にはこちらのバーベリンをオススメ致します。客室、ダイニング、ヘルスセンターがコンパクトにまとまっているので、よりアットホームに感じられるでしょう。
もちろん、他のバーベリンリゾート同様、老舗の本格的なアーユルベーダの施術が受けられ、午後のオプショナルツアーも充実しています。
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BARBERYN BEACH AYURVEDA RESORT (バーベリン・ビーチ・アーユルヴェーダ・リゾート)
日本で最も知られたスリランカのアーユルヴェーダ・リゾート。フリーライターの岩瀬幸代氏著書『緑の島スリランカのアーユルヴェーダ』(晶文社、2005年)で大題的に取り上げられたことからも、人気が急上昇しています。
バーベリンのポイントはその徹底した食事療法。一人ひとりに合わせて、管理栄養士のように食事に対するアドバイスをしてくれるのがいいところ。バーベリン・ビーチはバーベリン・リーフよりもそこまで厳しくないとか。
ただ、問題なのがそれほど食事にこだわっていることもあり、滞在中はすべてアーユルヴェーダ食です。ほかのリゾートではイタリアンなども提供してくれますが、ここは一切出てきません。また、施設内は禁煙・禁酒なので、喫煙家の方やお酒好きな方にはちょっと苦しいかもしれません。
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日本経営のきめ細かいサービスで、隠れ家的な本格リゾート滞在
KARUNAKARALA (カルナカララ)
2016年6月に、空港付近のネゴンボに新しくオープンしたばかりのリゾート。
「健康と幸せをお届けする」をコンセプトに、専門的でハイレベルな施術はもちろん、ホテル内スタジオや寺院でのヨガ・瞑想・占いを実施するなど、心身ともにリラックスできる特徴あるステイをお楽しみ頂けます。
奥様にご同行される旦那様など、本格的な施術にはこだわらないお客様にはアルコールやアーユルヴェーダ用以外のお食事を提供するなど、すべてのお客様が快適にご滞在頂くためのフレキシブルなおもてなしにこだわっているのだとか。施設が新しく、日本からウォシュレット式のトイレを持ってくるなど快適さが徹底されているので安心。連泊しなくても、フライト前のお時間や到着後に施術のみのお立ち寄りも可。気軽にご友人やご家族を誘ってご利用頂けるおすすめリゾートです。
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AYUPIYASA (アーユピヤサ)
キャンディから1時間ほどのマータレーという地域にある、アーユルヴェーダリゾート。広大な大自然に囲まれたオーガニックファームの中に8棟のコテージが独立して建っており、滞在者は自然を独占した気分が味わえます。
日本マーケット向けのリゾートで部屋数が少ないので、周りを気にせずに日常を忘れてリラックスできます。リピーターは、リゾート内にお気に入りスポットを見つけて瞑想するのだとか。
アーユルヴェーダ専門ホテルには珍しい、1日2回の施術が受けられるのも特徴のひとつ。全員参加のヨガやお食事にくわえて、お部屋にはクーラーやWifiが無く本格的なアーユルヴェーダライフを過ごせる環境です。世界遺産のシギリヤロックやダンブッラへのオプションツアーもあるので、長期滞在でも飽きずに滞在を楽しめます。
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SHANTHI LANKA 治療院 (シャンティランカ治療院)
治療院としてリニューアルしたシャンティランカ。大阪にもサロンがある日本経営の本格アーユルヴェーダ施設。もちろん日本語対応OKなので、安心して滞在できます。リゾートホテルというより病院に近い、治療に特化した専門施設。施術や内服薬の投与だけでなく、治療期間中の規則正しい生活そのものをドクターとスタッフがサポートしてくれるので、不調でお悩みの方にはおすすめです。
本格的な治療院ということで、空き時間は基本的には安静に過ごす形となりますが、ドクターの許可が下りれば世界遺産などの観光に出かけることも可能。場所はコロンボ近郊のマウントラヴィニアなので、世界遺産の古都キャンディや南西海岸のゴール、象の孤児院観光を日帰りでアレンジできます。
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バワの雰囲気を味わいながらの本格アーユルヴェーダ
JETWING AYURVEDA PAVILLION (ジェットウィング・アーユルヴェーダ・パヴィリオン)
空港から約20分のネゴンボ地区にある本格的な施術を受けられるアーユルヴェーダリゾート。ベースカテゴリーのクイーンが7部屋、アップグレードしたキングが5部屋で、隠れ家的な雰囲気。アーユルヴェーダの施術は各客室で受けられ、完全にプライバシーが守られながら本格的な施術を受けられるのが最大のポイント。
評判の高いドクターの診断を受けることができ、食事にもこだわりがありアーユルベティックな食事を楽しめる。バワのアシスタントがデザインを手掛けた建物で、バワのセンスに通じる個性的なアート性と自然を感じられる開放的な雰囲気があり、デザイン性の高さが旅の気分を盛り上げてくれます。
少し外に出ると海沿いでの街歩きもでき空港付近で観光客も多い地域なので、女性1名様でもおすすめできる安心のおしゃれリゾートです。
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JETWING LAGOON (ジェットウィング・ラグーン)
ジェフリーバワが最初に手掛けたホテルで、ネゴンボのホテルが並ぶ街沿いではなくラグーンに位置しているので、オーシャンビューを独占できます。
バワの弟子が改装して再オープンさせ、ネゴンボで唯一のバワホテルとして現在も大変人気のあるホテルです。大きなプールやバワらしい洗練されたインテリアが、おしゃれな気分にしてくれます。
併設される本格アーユルヴェーダスパでは、脈診の得意な医師(ドクターCTスキャン)がいるのだとか。レベルの高い医師の診断と施術、快適で高級感のあるお部屋で、文句なしのリゾート。もちろん連泊をしながらの施術も可能ですが、時間がないときや連泊ができない場合でも、1回45分程度からのコースもあるので、気軽に施術も楽しめるバワホテルです。
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HERITANCE MAHAGEDARA (ヘリタンス・マハゲダラ)
H型にデザインされており、どの部屋からもバルコニーからメインプールとインド洋を眺めるデザインになっているので、景色も楽しめるリゾート。 このホテルで注目すべきはバワの内装へのこだわり。Laki Senanayake(ラキ・セナナヤケ)をはじめとした沢山の交友アーティストとのコラボレーションのほか、絵画や造形芸術、スリランカの伝統工芸品の手織り細工やバティックなどを ベッドルームにもちりばめられています。
客室数が多く宿泊客は欧米人が多くなりますが、日本語通訳ができるスタッフもいるので日本人も安心して滞在できます。食事はビュッフェスタイルとなりますが、それぞれのメニューに体質表がついており、自分の体質に合ったものを選びながら食事を楽しめるのもおすすめポイントのひとつです。
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世界遺産観光にも便利な立地で、アーユルヴェーダと観光の両方を満喫
ALIYA RESORT & SPA (アリヤリゾート&スパ)
2014年秋に、新しくオープンしたばかりのリゾート。
雄大な自然の中に広がる敷地内の大きなプールの向こうには、たたずむシギリヤロックが臨めます。ホテル名のアリヤはシンハラ語で「象」を意味しますが、ホテル内のところどころに象のオブジェやモチーフが施されていて、デザインへのこだわりも抜けなし。新しく広々とした客室はどなたでも快適に過ごせて、ハネムーンにも人気があります。
別棟で受けられる本格アーユルヴェーダも大変評判がよく、医師の診断をもとに作られるアーユルヴェーダミールのリクエストも可能。シギリヤにあるので、本格的な施術を受けながら、シギリヤロックやダンブッラ石窟寺院、ポロンナルワやアヌラーダプラなど、文化三角地帯の世界遺産を周ることも可能。アーユルヴェーダも観光も欲張りたいならアリヤリゾートがオススメです。
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HOTEL TREE OF LIFE (ホテル・ツリー・オブ・ライフ)
原宿の一等地にオフィスを構える『生活の木』が運営するキャンディのアーユルヴェーダリゾート。
日本語対応可能なほか日本にも信頼できるセラピストがいるので、日本に帰ってきてからもいろいろアドバイスがもらえるでしょう。またキャンディというロケーションが◎。
スリランカではヨーロッパ人向けに多くのアーユルヴェーダ・リゾートがビーチエリアに建てられていますが、塩っぽい海風にあたらず、自然の中でのんびり施術を行いたいのであればここがおすすめです。キャンディは丘陵地帯なので、気温も低く快適。アーユルヴェーダのオイルはそもそも熱にあまりよくなく、朝に施術すべきだとされている点もよいところでしょう。
片言の日本語が話せるスタッフもいますし、世界遺産の街・キャンディや象の孤児院ピンナワラも車で30分~1時間程なので、ここを拠点にして観光に回るのにも便利です。
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AMAYA LAKE (アマヤ・レイク)
文化三角地帯を巡る観光の拠点として人気の高いデラックスホテルですが、ここのアーユルヴェーダも密かにおすすめ!フランス人がおすすめするアーユルヴェーダ・リゾートのひとつなんです。
アーユルヴェーダ医師は常時2名在住で、1週間のプログラムの場合は専門の医師がさらに1名コロンボからやってきます。
カンダラマ湖の湖畔に位置していて、涼しい風に当たることのできるロケーションも◎。
滞在中は、世界遺産のシギリヤやダンブッラも車で30分~1時間ほどと便利です。
日本語対応可能なスタッフがいないことと、デラックスホテルなので宿泊料金が若干高めなのが気になるかもしれませんが、「アーユルヴェーダをしながら世界遺産も見たい!」「のんびりネイチャーリゾートでアーユルヴェーダがしたい!」方には、ここ以外考えられません。
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日本人の少ない欧米型アーユルヴェーダリゾート
LOTUS VILLA (ロータス・ヴィラ)
とあるお客様から噂を伺い、入念なる確認の末、リストに加えることにいたしました!
ドイツ・フランス人向けのアーユルヴェーダリゾートで日本ではあまり知られていませんが、医師の数も豊富で、様々な施術のスペシャリストが揃っています。
施術のプログラムは、リラクゼーション向けの施術と、本格的な施術プログラムの2種類に分類されています。3日間などのプログラムはできませんが、7日間のプログラムから手配が可能です。
日本からの旅行者には不慣れな点もあるかもしれないのと、やはり日本語スタッフがいない点が難点ですが、あまり日本で知られていないアーユルヴェーダ・リゾートで本格的な施術をご希望のお客様にはまずおすすめしたいなと思える施設です。小さな施設ですがプールなどもあるので問題なし!
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AIDA AYURVEDA RESORT (アイーダ・アーユルヴェーダ・リゾート)
特にドイツ人向けに展開するアーユルヴェーダ・リゾート。何よりも大きなポイントはそのお値段!お一人様でのご参加の場合は大体のリゾートが割高になりますが、ここならお一人様でもリーズナブルです。
食事療法はそこまで徹底していないので、どうしてもパイナップルが食べたくなったら食べれます(パイナップルはスリランカでは酸味が強く体に良くないとされています)。また、お酒も出してくれるのでリゾートステイも楽しめます。アーユルヴェーダ医師も在住しておりますので、ご安心ください。
ただ難点なのが日本語を話せるスタッフがいないこと。自分の健康状態を正しく伝えるには若干苦労するかもしれませんが、リオンロイヤルでは初日のコンサルティングだけ日本語ガイド手配も可能です。
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